名前 | ぶた(オス) |
---|---|
生年月日 | 2001年12月24日(13才)(2015年5月1日現在) |
種類 | 日本猫(白黒) |
お住まいの地域 | 東京都 |
名前の由来 | 保護した時、白毛が汚れていて灰色だったのに、耳と鼻だけきれいなピンクでブタみたいだったので。 |
好きな食べ物 | 食いしん坊なので何でも食べるけど、特にスープが好き |
嫌いな食べ物 | 病院の処方食 |
"うちの子"との出会い | 近所で評判の美人猫、三毛猫のみーこが生んで我が家に連れてきました。ぶたはしばらく家と外を出入りしてしましたが、だんだん家にいるようになり、気が付くと飼い猫になっていました。今思うと私が飼ったのではなく、ぶたが家を選んだのかな、って感じです。ぶたは私の生活に自然に溶け込んでいきました。 |
普段どんなケアをしているか | もうシニアなので、歯のケアと水分を多く取れるように工夫しています。それと、高い所に登らなくなったので、一つ段を増やしたりして関節に負担をかけないよう気を付けています。少しでも若々しくいてほしいので、新しいおもちゃを買って好奇心を刺激したりしています。 |
"うちの子"の好きな所 | いつもはクールだけど、本当はとっても優しくて、みんなの頼れるボス的存在。食いしん坊で頭の中の90%は食べることで占めている。見つめられると何でもあげてしまう魔法のような大きな瞳。お腹がすくと毛の一部が立つアンテナがかわいい。人一倍甘えたいのに頑張ってクールに振る舞っているところが最高に愛おしい。 |
"うちの子"の嫌いな所 (直して欲しい所) |
お腹が空くと同居猫を叩き出す。そして机の上のものを下に落としまくるんです。叩いたり、落としたりしながら私をチラ見するので、 すべてお見通し。直してほしいけど、この頭の良さはすごいと親バカ炸裂してます(笑) |
何か面白エピソードを | (面白いかどうかわかりませんが)去年大腸がんの大手術をしたのですが、通常術後は弱っていて食事を取れないからと先生に言われ食道チューブを付けたんです。ですが、入院中も通院中もそのチューブは1度も使うことなく抜くことに・・・。ぶたは入院時の絶食中も他の子のご飯をうらやましそうに見ていて、流動食が開始されたらがっついてもっと欲しいとせがみ、先生や看護師さんを困らせたそうです。食べない子はたくさんいるけど、食べたいと騒ぐ子は初めてだと言われ恥ずかしくなりました。でも、そんな食欲旺盛のおかげでみるみる元気になり、今は前より若々しくなりました。 病院に行くと緊張して目と鼻が真っ赤になり、いつも病気じゃないのに「結膜炎ですね~」と言われる。そのたびに説明するのが大変です(笑) |
あなたにとって"うちの子"とは | 私にとってなくてはならない相棒。いつもべったり一緒にいないけど、お互いの事を一番理解している、その距離感が心地いいんです。アイコンタクトで気持ちが通じ合う、そこにいるだけで力になったり癒されたりする唯一無二の存在。私の命の源かな。 |
私が生まれる何代も前から我が家は犬派でしたが、それを猫派に変えたきっかけは18年前に出会った1匹の三毛猫でした。その子が生んだ子達は様々なところへ里子に行き、私は体の弱い子を引き取り短い命と思い溺愛していたんですが、なんとみんな元気に育ち今に至ります。私のニャンダフルライフはまだまだ続きそうです(笑)
みどり